カシノキ類 その2
・ウラジロガシ・
岩場に多く、丹沢山中などのやや標高の高い場所に多い。
カシ類のうち、葉がもっとも小さく、枝も細い。
葉の裏面は粉白色、風で葉がそよぐと遠くからでもわかる。
丹沢ではシラカシ、シロカシと呼んでいる。
前種と混生することが多く、クロカシ-シロカシと二者を区別している。
・ツクバネガシ・
大磯町の高麗山や相模平野の丘陵地などにも生えるが、一般には山地にはえる。
次のアカガシとあまり区別せずに利用される。
・アカガシ・
もっとも標高の高い場所にまで生育する。
箱根では標高800~900mでブナと混生している。
葉は大きく、縁にぎざぎざ(鋸歯)がない。
材が赤いところからアカガシの名がある。
材はシラカシと同様の使い方をする。

